こんにちは、岡村です!

第5回は、仕事や研究としての翻訳について語り合う予定です。

今回も豪華なゲストをお招きし、いろいろとお話をうかがっていきます☺

第5回のゲスト

ゲストとしてお越しいただくのは、大久保友博/ゆう さんです!

大久保さんは、京都大学で人間・環境学の博士課程を修められています。

翻訳家であり、翻訳研究者でもある方です。
さらに、大学で翻訳や翻訳研究について教えていらっしゃいます。
実際に、私は大学院で授業を受講させていただいていました。毎回学びが多く、楽しみな授業の一つでした!)

文芸書、人文書、実用書、オーディオブック、絵本など多くの翻訳書を出版されています。「ジャンルは、かわいいもの、せつないもの、どきどきわくわく、きもちわるいもの、こわいもの、の周辺」(ご本人ウェブサイトより抜粋)だそうです。

アカデミックにもご活躍されており、古代~近代の翻訳論の研究をなさっています。現在、日本通訳翻訳学会の理事会のメンバー/関西支部長を務めておられます。

翻訳に関連して様々な形でご活躍されています!

配信の内容

4/12 21:00から約1時間の配信を予定しています。

大久保さんには、「21世紀に入ってからの翻訳概念の研究の流れ」という視点を交えて、「翻訳は趣味でやるのがちょうど良い」というお話や「どの翻訳論もある時代のある文化の一つの側面にすぎない」というお話を伺います。どんなことが聞けるのか気になりますね!

お仕事として、趣味として、また、研究対象として、多面的に翻訳と深く関わられている大久保さんは、一体どのようなことをお考えなのでしょうか?楽しみです!

これまでと同様に、はじめの20分ほどはご自身のお考えをじっくりとお話しいただき、その後、山田先生との対談をしていただきます。その際には、参加者のみなさんも一緒に語り合っていただけます!リアルタイムでご参加いただくと直接質問ができるので、正直かなり貴重な機会だと思います🎉

皆さまの奮ってのご参加お待ちしております!

関連リンク

大久保さんのSNSリンクです☺️

ウェブサイトも運営されています。

山田先生のSNSでも翻訳カフェの告知をチェックしてみてください!