こんにちは、渡邉です。
第24回の配信では、第5回の配信にゲストとして登壇してくださった大久保友博/ゆう さんにもう一度お越しいただきます。
第5回の配信では翻訳(者)がどんな歴史をたどってきたのか、現代における翻訳のあり方とは、といったようなことについてお話しいただきました。
数か月前の配信では、翻訳に携わる方々に翻訳に対する思いやお考えもうかがっていましたが、大久保先生は「ごはんを食べるのと同じように翻訳をしている」とおっしゃっていたのが強く印象に残っています。
ご参加いただいていたみなさんも、大久保先生の翻訳のとらえ方、覚えていらっしゃるのではないでしょうか。アーカイブも残っていますので、参加いただけなかった方もぜひ一度ご視聴ください。
大久保先生のプロフィールについてはこちらのページをご参照ください。
第5回のまとめブログはこちらです。
配信の内容
今回は、「翻訳(者)のエゴ」や「翻訳同人誌」についてお話しいただく予定です。
能動的に選択・実行する翻訳の主体である翻訳者について、最近の界隈の動向も見ながら、語っていただけるとのことです。
翻訳カフェでもたびたび話題となっている、翻訳者のアイデンティティを考える良い機会になるのではないでしょうか。
また、第5回の配信をご覧いただくと分かるように、「趣味としての翻訳」がアイデンティティに色濃く根付く大久保先生ならではの視点で、様々なお話をうかがうことができるかと思います。私自身楽しみにしております。
ご興味持ってくださった方はぜひ、下記ボタンよりご登録の上配信にご参加ください。
みなさまの奮ってのご参加をお待ちしております。
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