先週のシンハラ語についてのお話を受け、第36回の配信では、日本における公用語や共通語、また多言語主義について考えます。山田先生からメイントークをしていただき、みなさまとディスカッションをする時間を設けたいと思います。奮ってご参加下さい!

テーマ:「英語は日本の公用語になれるのか」

先週のシンハラ語の話は非常に興味深かったです。

その話の中で、スリランカでは3言語が実質的な公用語として機能しているという話も出ました。
世界中には、複数の言葉を公用語としている国が多いのが事実です。

これらの話は、多言語主義、複言語主義の考え方と関係してきます。

そこで今回のカフェでは、日本における公用語を再考してみよう、ということで、具体的には「日本語に加え、英語は日本の公用語になれるのか」というお題を考えてみたいと思います。

そうなった時にメリットとデメリットはいかに・・・!!

\みなさまのご参加をお待ちしております!/

(文責:渡邉里菜)