今回は、弊研究室で修士を修了された同カフェ会員の勇恭子さんにお話を聞きます。

タイトル:
「学び直し」としての実務翻訳 〜日英双方向ポストエディットスキルの習得〜

内容:
昨今、社会人の学び直し(リカレント教育)やリスキリングという言葉を頻繁に耳にするようになりました。
「社会人になってから自分の仕事に関する専門的な知識やスキルを学ぶこと」を意味します。
今回のスピーカーが実務翻訳を学び始めたのは、まさに学び直しでした。そして現役学習者として今思うのは、社会人の学び直しとしてポストエディットはもっと広まっていいのではということです。
その理由も含めて、「学び直し」としての実務翻訳に今回は焦点をあてていきます。