『よくわかる通訳翻訳学』を読む〜その3〜

今回は、翻訳学の古典的な「べき論(規定的理論)について概説します。
ナイダ:動的等価
ライス:テクストタイプ
フェアメア:スコポス理論
これらを踏まえて、あらためて、トレンスレーションスタディーズの目的(記述的研究とリバースエンジニア)について説明をしたのち、持続可能な翻訳の未来のための共同研究機基盤(TSプラットフォーム)構想について共有します

尚、本講義をより深く理解するためには、2021年8月16日の録画も参照ください。
https://translationcafe.chillout.jp/2021/08/15/meeting-23/