翻訳カフェです!

次代を担う研究者シリーズ、第1弾,2弾盛り上がりましたね!
Slackでも翻訳プロセスに関する様々な興味が出てきて、近々取り上げていきたいと思います。

来週も研究者の頭の中を、ということで第3弾!

ドイツで機械翻訳・音声認識の研究をしている、太田さんに登壇いただきます。

若き研究者は今、何を考えるのか?!

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タイトル:説明可能なAIと機械翻訳

概要:機械翻訳の翻訳結果を見て、明らかな誤訳に笑ってしまったり、どうしてこうなった!?と首をかしげてしまうことはありませんか?ブラックボックスと言われるAIの挙動を説明可能なものにしようという試みが自然言語処理研究のなかでも盛り上がってきています。AIの説明可能性に関わる最新の研究動向を機械翻訳の例を中心にご紹介します。

プロフィール:ハイデルベルク大学修士課程修了(計算言語学)。現在はハイデルベルク大学博士課程で機械翻訳・音声認識の研究に従事している。ドイツ在住。

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太田さんの話はとてもわかりやすいので、ぜひ多くの人にご参加いただきたいです!

私は、正しい理解が、よりよい世界を創ると信じてます。