運営の山田が10月中旬に米国で開催されたローカリゼーション業界最高峰の会議「LocWorld54」に参加し、最新の知見と、現場の生の声を持ち帰りました。
LocWorldは、DeepL、Phrase、Translated.といったグローバル企業が一堂に会し、世界のローカリゼーションの未来を決める議論が行われる場所です。次回の11月3日(月)の翻訳カフェでは、その最前線で交わされた「翻訳業界の喫緊の課題」をみなさまにお届けします。
1. プレッシャー下の正確性(Precision Under Pressure)
AI技術の進化と、企業のグローバル展開の加速により、翻訳者に課せられるスピードとコストの要求は高まる一方です。この「高まるプレッシャー」の中で、我々は「翻訳の正確性(Precision)」をいかに維持し、品質を守るべきか? 山田自身(八楽株式会社と共著)の発表内容を交え、国際的な議論と解決への道筋を深く掘り下げます。
2. DeepLの評価と、翻訳者のキャリア戦略
LocWorldのスポンサーにも名を連ねるDeepLは、世界の翻訳者からどのように見られ、今後どのような進化を遂げようとしているのか?
・世界の翻訳者がDeepLに抱く期待と懸念
・MT技術が主流となる時代に、生き残るために必要な翻訳者のスキル
・自身の発表に対する現地の具体的な反応
3.サンフランシスコ&現地レポート:世界のトレンドと日本の位置
LocWorldで議論された世界の最新トレンドに加え、世界的なIT企業が集積するサンフランシスコ近郊での滞在レポートを通して、現地で感じた米国IT・翻訳業界の「今」をお伝えします。日本の翻訳業界が世界と比べてどこに位置し、どのような強みと課題を持つのかを考察します。
翻訳・ローカライゼーション業界の未来についてご興味のある方は、ぜひご参加ください!