翻訳者の寺西のぶ子さんをお招きします。
堅実かつ着実に出版のお仕事をこなす寺西さん。『英国一家、日本を食べる』シリーズの翻訳ほか、最近は訳書『ヒトラーはなぜ戦争を始めることができたのか──民主主義国の誤算 』を上梓されました。
今回の翻訳カフェでは「翻訳という仕事の醍醐味・ハピネス」そして「理想の、未来の翻訳者の姿」についてお聞きします。
質問
==比較的、詳しく、教えてください。
- 翻訳者になられたきっかけは?
- これまでを振り返って。翻訳者という仕事はハッピーですか?
- 『英国一家、日本を食べる』シリーズを訳すことになったきっかけは?
==醍醐味・ハピネス
- 翻訳者として大事なスキルは。メンタル面は?
- 翻訳という仕事の醍醐味は?
- どの瞬間に幸せを感じるか?
==理想の翻訳者の姿、未来の翻訳者
- テクノロジー(機械翻訳等)翻訳者の関係
- 翻訳に関する研究(学習)は、トレーニング、スクールの効用/必要性?
- これから翻訳者を目指す人たちへのメッセージ・アドバイスは?
==番外編
- 翻訳をする「場所」(仕事場、環境など)について重視していることは?
寺西のぶ子 翻訳者 『英国一家、日本を食べる (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)』『みんなで平等をつくる (アクティビストあつまれ!)』『ドイツ人はなぜヒトラーを選んだのか』など多数。2023年10月に翻訳書『ヒトラーはなぜ戦争を始めることができたのか──民主主義国の誤算 (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズⅣ)」を上梓。