翻訳カフェ シーズン6が始動します。第1回のゲストに、翻訳者の鈴木立哉さまをお迎えします。クローズドのオンラインサロンでしか言えない「本音」をお聞きます。持続可能な翻訳の将来を考える上で、大事な意見・資料となるでしょう。

お聞きする質問は以下の通りです。

  • 翻訳者という仕事はハッピーですか?
  • 翻訳者を目指す人たちへのメッセージ・アドバイスは?
  • 機械翻訳やChatGPTなどのテクノロジーの出現と、翻訳という仕事の将来性、持続可能性についてお考えを教えてください。
  • ブログ「金融翻訳者の日記」で、上に関する一部をすでにまとめていらっしゃいますが、例えば、今後、ChatGPTによる日本語への翻訳品質が向上したら、自らの出版の仕事にもそれを使用する(ポストエディットで翻訳を行う)といったことは可能でしょうか。翻訳品質の観点と、倫理的・社会的信用の観点の両方からご意見をお聞かせください。
  • 金融関連の翻訳をしていて楽しいこと・醍醐味はなんですか?
  • 鈴木さまがチャレンジしてみたいことはありますか?翻訳の仕事の面と、人生一般的な面(趣味など)。
  • 翻訳ストレッチ」は仕事人生にどう重要なのですか?

鈴木立哉
フリーランス金融翻訳者。米国証券市場の動向の日本人投資家向けレポートの翻訳を中心に、ビジネス一般、上場企業のプレスリリースなどを手がける。日本語HPの英訳も承ります。著書は『金融英語の基礎と応用 すぐに役立つ表現・文例1300』(講談社)、訳書は『ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現』(英治出版)等これまで十数冊。ブログ「金融翻訳者の日記/A Translator’s Ledger」https://tbest.hatenablog.com/