皆さん、こんにちは!
次のカフェでは、ChatGPTと翻訳の世界について掘り下げてみようと思います。6月にも先行研究の概要を共有しましたが、今回はその後の進展や新たに発表された研究成果を見ていきます。
また、最近リリースされたカスタマイズGPTsの使い方や効果についても、具体例を交えてご紹介します。カスタマイズGPTsが翻訳にどんな風に役立つのか、面白い発見があるかもしれません!

山田研究室所属、翻訳カフェ運営の平岡と溝脇が、最近の研究やカスタマイズGPTsの魅力について話します。

平岡裕資

大阪府出身。立教大学 異文化コミュニケーション研究科 博士後期課程在籍。修士(関西大学外国語教育学研究科通訳翻訳学領域)。研究の傍ら、コーディネータ業と翻訳に従事。問題意識は「わかりやすさと正確さに基づく相互理解」。

溝脇 孝哲

兵庫県出身。立教大学 異文化コミュニケーション研究科 博士後期課程在籍。修士(関西大学外国語教育学研究科通訳翻訳学領域)。フリーランス翻訳者 兼 翻訳研究者として翻訳に関わっている。研究の興味は翻訳プロセス。