岡村です。

3/22 「大学院で翻訳を学ぶ」第2回配信が終わりました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

今回も第1回配信と同じく、研究のご紹介と大学院で翻訳を学ぶ意義について発表させていただきました。

私の修士課程での研究テーマは「順送り訳」で、定義が曖昧な順送り訳を数値化するというお話をしました。

語彙の選択のように目に付きやすい意味的(semantic)な要素ではなく、直感的には分からない統語(syntax)にこそ重要なポイントが詰まっている…!?という話から始まり、言葉の順番を意識できるのは、人間だけ?機械翻訳だったら…?という点にも触れています。山田先生にも順送り訳や言葉の順番の重要性についてアツく語っていただきました!ちなみに、機械翻訳は次回のテーマでもあります!

ご興味を持ってくださった皆さま、アーカイブも会員限定で公開していますので、ぜひ下記ボタンよりご登録ください🎉

次回は、3/29 21:00〜 山田先生がメインスピーカーとなります。
見逃せませんね!来週も楽しみです☺️

皆さまの奮ってのご参加、お待ちしております!